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日本の心・着物

着物は日本の伝統であり、自慢であり、心です。

そんな日本人に生まれたのだから、せっかくなら着物の知識や
着付けなどを知るというのも楽しみの一つとしてどうでしょうか?

最近は若い人の着物離れを食い止めようと、
無料で着付け教室を開いているところなんかもあって、
少しずつ利用者が増えているようです。

期間限定などのイベントとしてのところもあるようなので、
自宅の近くで探してみて、お問い合わせしてみたらどうでしょうか?

最近は自分で浴衣を着る女性も意外と増えているようなので
TPOに合わせた自分なりの着こなしを学んでみてください。

子どもの入学式・卒業式

子どもの入学式や卒業式の母親の着物というの最近ではあまり見かけませんね。
着物離れしている証拠でしょうか・・・。最近はおしゃれなスーツが多いですよね。

でも私が小学校の入学式の時に母親が着物を着ていてすごく嬉しかった記憶があります。
子どもの入学式というのは、子ども自体の準備を整えるのが精一杯で、
自身のきものの着付けまではとても手が回らないといったところでしょうか・・・。

また、下の子どもがまだ小さいという場合には、なおさら大変ですしね。
でも、入学式や卒業式というのは、子どもの晴れの日であるとともに、
それまで子どもを見守ってこられた両親にとっても晴れがましい大切な日。
なのでぜひ、お母さんも着物に装われてみてはどうでしょう。思い出にも残ると思いますよ!

入学式のお母さんの着物の着付け、入学式というのは小学校の場合なら、つつましい服装が好ましいです。
あまり、個性を強調する粋な感じやコーディネートは、好ましくないと言えます。

母親らしい格調と落ち着きをあらわすものがいいと思われます。
若いお母さんなら、色絵羽がいいのではないかと思います。できれば、一つ縫い紋をつけたものがいいですね。
また、子どもが中学校という場合。一つまたは三つ紋の黒紋付、または一つ紋の縫い紋をつけた黒絵羽織でも。
着物は、幼稚園や小学校に上がられる幼少の子どもさんのお母さんなら、無地の着物、友禅小紋、など。
中学生以上の子どものお母さんなら、江戸小紋などもいいと思います。

帯は、織りの名古屋帯にします。帯つきで羽織なしならば袋帯にします。

こんな感じで着物とひとことで言ってもシーンに合わせていろいろな着かたというものがあるんです。
ぜひ入学式、卒業式の際には着物を着てみてくださいね!

浴衣の着付け

夏になると、浴衣を着た人たちが町を歩く姿がよく目にすることができて、
見ているだけでも涼感を誘いますよね!また、浴衣といえば下駄が思い浮かびます。

カラコロという下駄の音は、親しみ、懐かしさを感じさせますよね。
浴衣を着るときに足もとの下駄の美しさというのもぜひ楽しみたいもの。
最近では着物の足袋も柄もののかわいらしいものがでてきたりと、すごい変化がでてきました。

でも浴衣を着付けるときには、素肌にさらりと、涼しげに装うようにすることがポイント。
全体をゆったりとした、ゆとりのあるくつろぎをかもし出すような着付けがいいですね。

浴衣というと、湯上りに夕涼みに着るような木綿の浴衣を思い浮かべると思いますが、
一般的には、肌着と裾除けをつけた上に着付けるようにします。
木綿の浴衣ばかりじゃなくて、ほかの生地に、半襦袢をつけ半襟を出して、変化を楽しむ着付けもいいですよ。
衣紋抜きは、前のえり合わせはゆったりと。つめすぎると暑苦しく見えてしまうのであえてゆったり目が理想。
衣紋は指3本からこぶし1つが入るくらいを目安に抜きます。
すそ線は、足のくるぶしにかかる程度。長すぎず短すぎずに。

下前のすそあがりは7~8センチ、上前のすそあがりは下前の半分程度。
帯の位置というのは、あまり胸高にしないほうがいいですよ。また帯をきつく締めすぎないようにすることも大事。
浴衣を着るときに大切な注意点は、足元ですね。素足に下駄履きですから、足の手入れも忘れず・・・(笑)

ただし、下駄はあくまでも普段着であるということを忘れずに。
下駄履きのまま、カラコロ音を鳴らしてホテルのロビーを歩いたり、観劇に行くのはエチケット違反と言えます。

浴衣を楽しむときはこういったマナーにも気を使いましょうね☆